カナシイけど忘れないよassemblage5072015年3月28日読了時間: 1分乾かない嘘なんて 後ろ足で砂をかけて 見えないふり 差し込む陽の光が 痛くて パラソルを傾けてキスした 水平線の先 客船の影 デジャヴ あなたの肩越しに 未来を探しても 指先だけが冷たくて 小声で歌う I Couldn't Love You More 風に乗って届くココロの 砕けたあとに 輝く欠片をあげましょう 笑うの? カナシイじゃない 涙は 可笑しいじゃない 忘れないよ #詩 #poem
Comments