アリスassemblage5072015年3月24日読了時間: 1分時折りの寂しさも かつてない幸せ それを恋と呼ぶのなら 私は本のなかへと 逃げ込みたいくらい 気恥ずかしい そこでは木や草が歌い 野に立ちて 風になびく 私 きっと、涙って 数えてみると案外 少ないって知るわ そこは木と木の間 落ちて生まれた日差しのように あたたかい あなたを呼ぼう 私の片隅に #詩 #poem
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